コンパクトなコピー機を使うメリット・デメリット RT
こんにちは
コピー機本舗のRTです。
新たにプリンターを導入する場合、使用頻度や用途によってはコンパクトサイズの製品も選択肢に入ります。こちらでは、コンパクトなプリンターを使用するメリット・デメリットをご紹介します。
コンパクトなプリンターを使うメリット・デメリット
☆メリット
①スペースを有効に活用できる
コンパクトなプリンターは、スモールオフィスなどの限られたスペースにも置くことができます。テレワークや在宅勤務を推進し、オフィスを縮小した企業でも、省スペースでの設置が可能です。
②省電力になる
コンパクトなプリンターは、一般的なサイズと比べて消費電力が少ない傾向にあるため、電気代の節約が期待できます。現在大型の機器を設置していて、消費電力や待機電力が気になる場合は、コンパクトなモデルがおすすめです。
③持ち歩くことができる
コンパクトなプリンターの中には、持ち運びに特化した「モバイルプリンター」と呼ばれる商品があります。本体の軽量化が実現されており、手軽に持ち運ぶことが可能です。外出先でデータを印刷するニーズがある方におすすめです。
★デメリット
①コンパクトなプリンターは、印刷できるサイズに限りがある点がデメリットです。対応している用紙の最大サイズがA4の商品もあるため、A4より大きいサイズの用紙を利用することが多い場合は、プリンターを小型化しても業務に支障がないか、よく検討する必要があります。
また、持ち運ぶことを前提にポータブル性能に優れたモバイルプリンターを購入する場合は、店舗やWebサイトで重量を確認することをおすすめします。重さによっては持ち運びが大変な場合もあるため、実際に持ち運びが可能かどうかチェックすることが大切です。
コンパクトなプリンターが役立つシーン
コンパクトなプリンターは、オフィス勤務だけでなく、在宅勤務などのテレワークでも活躍します。こちらでは、コンパクトなプリンターが役立つシーンを具体的にご紹介します。
コンパクトなプリンターが役立つシーン
テレワーク
コンパクトサイズのプリンターは、テレワークや在宅勤務などで、紙をプリントする必要があるときに役立ちます。Wi-FiやBluetooth機能を搭載した製品を選べば、置き場所を気にせずに配置することが可能です。また、自宅に設置すれば、プライベートな写真やポストカードなどを印刷するフォトプリンターとして活用できます。
受付、窓口業務
コンパクトなモデルは、受付などの限られたスペースに置く際に便利です。サイズが小さいため、受付の足元やカウンターの上などにも圧迫感なく設置できます。
受付、窓口業務などでモノクロ印刷しか行わない場合は、モノクロ専用の機器もおすすめです。ブラックトナーのみ用意すれば使えるので、ランニングコストや印刷コストを抑えられます。
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