複合機‧コピー機選びはサイズにも注目! 働く環境に合う選択を!RT
こんにちは。
コピー機本舗のRTです。
業務で使⽤する複合機‧コピー機ですが、職場環境に合わせて適切なサイズを選んで利⽤することが肝⼼です。配置場所に対してサイズが⼤きすぎると、動線を確保できなかったり、圧迫感を感じたりと通常業務に⽀障をきたす可能性があります。
とはいえ、オフィス向けの複合機‧コピー機である以上、ビジネス⽤途に適した耐久性や機能性は⽋かせないため、ただ単にコンパクトで安いものを選ぶというわけにもいきません。
今回は複合機‧コピー機のサイズを選ぶ時のポイントについて解説しますので、ご参考にしてください。
販売されている複合機‧コピー機では、主にA3〜A6、B4、B5などの⽤紙サイズに対応したタイプが⼀般的です。これらのサイズに加え、⼀部の複合機‧コピー機ではSRA3(320×450)にも対応しているものもあります。
オフィスの印刷履歴をチェックして、どの⽤紙サイズの使⽤頻度が⾼いのか判別し、適切な複合機‧コピー機を検討することが⼤切です。
⼀般的なビジネス向け複合機‧コピー機のサイズ
⼀般的にオフィスでは、どのような複合機‧コピー機のサイズが利⽤されるのか、京セラドキュメントソリューションズの商品を例に代表的なサイズをご紹介します。
⼀般的なビジネス向け複合機‧コピー機のサイズ
オフィスの環境や使⽤状況に合わせて、適切なサイズの複合機‧コピー機をご検討ください。
A4複合機‧コピー機のサイズ
⼀般的なオフィスで使⽤されている複合機‧コピー機は、多くがA3サイズ対応のため、幅‧奥⾏が各600mmを超える商品が⼤半です。しかし、⼩規模オフィスの場合、設置されている複合機によって通路幅が狭くなったり、快適な動線が確保できないこともあると思います。その点、A4複合機ならA3複合機に⽐べ⼀般的に20%〜30%程度サイズが⼩さいため、複合機選びの際は、職場のスペースにあわせて、A4複合機を選択肢に含めてみてはいかがでしょうか。
☆オフィスに合う複合機‧コピー機のサイズを決めるポイント
それでは、⾃社のオフィスに合う複合機‧コピー機は、どれくらいのサイズが適切なのでしょうか。複合機‧コピー機のサイズを決めるポイントを解説します。ぜひご参考にしてください。
①設置スペースに合わせる
オフィスに適切なサイズの複合機‧コピー機を置くためには、まず設置予定のスペースを採⼨することから始める必要があります。その際、設置予定のスペースは、給紙やトナー交換ができるよう、スペースに余裕を持たせておくことが肝⼼です。周囲に壁やデスクがあり、スペースに余裕がない場合、給紙やトナー交換の際に窮屈と感じてしまうことがあります。あらかじめ⼗分な設置スペースを確保しておきましょう。
また、社員が印刷した資料を取りに⾏く際に列ができることも想定し、動線が確保できるか⼊念に確認しておく必要があります。
複合機‧コピー機周辺に備品を設置したり動線を確保したりする必要性をあらかじめ念頭に置き、⾃社のオフィスに適したサイズを選びましょう。
②⽤紙サイズの使⽤頻度を振り返る
複合機‧コピー機のサイズを決める時は、現在使⽤中の機器における⽤紙サイズの使⽤頻度を確認してみてください。A3用紙の使⽤頻度が低い、ゼロに近い場合は、導⼊コストやランニングコストの安い、A4複合機‧コピー機へダウンサイズを検討するのも⼀案です。
複合機‧コピー機をダウンサイズできると、コストの削減や業務の効率化につなげられる可能性があります。
③働き⽅に合わせる
テレワークやオフィスの分散化など、企業の働き⽅は様々な変化を⾒せています。こうした変化に応じて、複合機‧コピー機に対するニーズも変容しています。ペーパーレス化や、設置場所を問わないコンパクトな複合機‧コピー機の需要の⾼まりもその⼀つです。
「オフィスは移転‧縮⼩する?」「出社状況はどのように変化する?」「複合機を遠隔から操作する必要性はある?」など、今後の働き⽅について⼗分に検討した上で、⾃社にあった機能を持ち、かつ必要⼗分なサイズの複合機‧コピー機をご検討ください。
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