複合機 何年使える?KK
こんにちは!コピー機本舗のKKです!
複合機には、金属やプラスチックだけでなく、ガラスやゴムなどのさまざまな材料が使われています。
使用すれば部品は摩耗していき、ゴムなどが使われている部品であれば、期間がある程度たてば劣化もしていきます。
メーカーにより耐久度に差はありますが、
複合機・コピー機の製品寿命は部品交換やメンテナンスありで5~7年程度とされています。
京セラの場合を例に挙げると、
複合機の本体心臓ともいえるドラム部分の素材を高硬度で摩耗しにくいアモルファスシリコンで独自開発。
2011年からより、高硬度なアモルファスカーボンを表面層に使うことで60万ページもの印刷に耐えうる長寿命化。
これによりランニングコストが低く、環境に良いプリンターの提供を可能にしています。
適切にメンテナンスを行うことで交換の頻度が少なくなります。
部品保有期間とは?
製品が故障したときのために必要な部品(補修用性能部品)は販売メーカーによって一定期間保有されています。
※補修用性能部品とは、製品の機能を維持していくために必要な部品のこと。
※製品製造終了から補修用性能部品は各メーカーでことなりますが、5~7年程度メーカーに修理を依頼して対応してもらうことが可能です。
新品にて販売中の複合機であれば、
リース期間中に保守がなくなることはありませんが再リースの場合は補修用性能部品がなくなるケースがあります。
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