富士フィルムの複合機で情報をガード YS
こんにちは。コピー機本舗のYSです。
コピー機本舗では様々なメーカーの複合機を取り扱っております。
今回は富士フィルムの不正アクセスについて一部ご紹介します。
■ユーザーを識別/認証し、ユーザーごとの利用制限を行うことで、権限の無い操作や不正なアクセスを防止します。
- 複合機本体を利用したユーザー認証
- Active Directory、Azure ADなど外部認証サーバーを利用したユーザー認証注1
- 社員証など専用のICカードを利用したユーザー認証注1
- ファクス・スキャン送信の禁止やカラー出力禁止など、ユーザー別の機能制限
- 認証後に、自分のジョブだけを出力するプライベートプリント
- 文書固有識別子(UUID)を印字することで、印刷したユーザーを追跡可能
- ユーザーと紐づけて実行ジョブの画像データを蓄積するイメージログ注1 で、万が一の時も追跡が可能
■分離されたネットワークに対応し、セキュリティーを維持します。
- セカンダリーイーサネットキット注1により、1台の複合機を2つの分離したネットワークで使用可能
注1オプション。